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通夜・葬儀・告別式の違いは?

超願寺は、葬儀に関するご相談を承っております。皆さんは葬儀というものがどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。葬儀にはよく似た言葉として、通夜と告別式という言葉もありますが、これらとの違いがなかなか分かりにくいものです。そこで今回は、葬儀・通夜・告別式の違いについてお伝えします。

まず、通夜といいますのは、故人を葬るに先立ち、生前故人と関係の深かった方々が集まり、故人との別れを惜しむために行われるものです。また、葬儀といいますのは、故人のお浄土への旅立ちとして、行われる儀式のことです。葬儀の方法は宗教によって異なりますが、通夜の翌日に執り行われることが一般的です(法律上、死亡後24時間以内に土葬・火葬してはいけないことになっていますが、葬儀に先立って通夜を行い、死を悼むとも言えます)。そして、告別式は故人との最後の別れを惜しむために開かれる儀式です。場合によっては、葬儀と告別式がある意味一体化して使われることもあります。

大阪・難波にある超願寺は、創建400年以上の歴史を誇る、浄土真宗のお寺です。皆様の心に寄り添いながら、葬儀や法要のご相談に丁寧に対応しております。時代の移り変わりとともに、葬儀や法要の形も日々進化しており、近年需要が高い、墓じまいや永代供養なども承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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